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健康食品・はちみつ・自然食品トップはちみつとは?
はちみつとは


ティースプーン1杯の秘密。山田養蜂場のはちみつはここが違います。
ミツバチが一生の間に集めるはちみつの量はティースプーン1杯!

自然からの贈り物“はちみつ”は、勤勉なミツバチの働きによって生み出されます。一匹のミツバチが一生かかって集めることのできるはちみつの量は、わずかティースプーン1杯。そのティースプーン1杯のはちみつを得るために、ミツバチは3万個以上の花を訪れなければなりません。しかも、夏の働きバチの寿命は平均して40日にも満たないほどです。その内、巣の外に出て蜜を集めるのは10日程度です。しかも巣の外は、鳥に狙われたり、クモの巣に引っかかったり、カエルが待ち構えていたり、突然の雨に打たれたりと、たくさんの敵が待ち構えています。まさにはちみつは、ミツバチが命をかけて採っているといっても過言ではないのです。

その1
完熟はちみつを、そのままの状態でお届けします。

ミツバチたちは、花から花へと飛び回って花蜜を集めます。一般には、「花蜜=はちみつ」と思われがちですが、そうではありません。巣に帰ったミツバチたちは、体内の酵素を加えて集めた花蜜の成分をショ糖から果糖とブドウ糖へと変化させます。そして、糖度の薄い花の蜜を羽ばたきによる温風で余分な水分を蒸発させ、糖度を高めていきます。こうしてようやく糖度が80度近くになると、ミツバチたちははちみつを蓄えた巣房(貯蜜巣)を蜜ろうで蓋をして貯蔵します。これが完熟のはちみつです。山田養蜂場は完熟のはちみつだけを、できる限り自然のままにお届けするように努めています。

提携養蜂場のクラウディオ氏と当社代表山田英生 巣箱に溜まったプロポリス
蜜蓋をしている巣板
 

その2
すべての過程ではちみつの温度を45度以下に保っています。

山田養蜂場では、ミツバチたちが作った完熟はちみつをそのままお届けするために、すべての工程においてはちみつの温度を45度以下に保つという独自のルールを定めています。それは45度を超えると色や香りが変わり、さらに非常に大切な栄養成分である酵素などが破壊され、はちみつの品質が劣化するからです。はちみつの製造工程では、ビンに詰める際に粘度を低くするために熱を加えてやわらかくしたり、保管中に結晶してしまったはちみつはビン充填前に湯煎をするなど、熱を加えることがあるのですが、おいしく栄養たっぷりのはちみつをお届けするために、すべての工程で45度以下に保つという温度管理を徹底しています。
提携養蜂場のクラウディオ氏と当社代表山田英生
養蜂の現場で遠心分離器によって
採蜜されたはちみつを、自然のままお届けします。

その3
はちみつの価値である栄養素を大切にしています。

はちみつには花粉などの貴重な栄養素が含まれています。量販されているはちみつは、結晶をすると商品価値が低下すると考えられているため、結晶しないように高温で濃縮したり、細かなフィルターでろ過して結晶の核となる花粉をすべて取り除く処理がされています。ろ過については、当社でも養蜂場での採蜜の時と工場での充填の時に行っていますが、当社では独自のフィルターを使用して、ゴミだけを取り除くようにしています。貴重な栄養分である花粉を残すようにしていますので、種類や保存状況によっては結晶することがございます。それこそが余計な加工をしないこと、なにも取り除かない「天然の完熟はちみつ」の証明だと考えております。この自然からの贈り物であるはちみつの豊かな風味をぜひ、お楽しみください。
結晶したはちみつの溶かしかた


当社では創業以来、余計な加工をしない、そして、何も取りのぞかない「天然の完熟はちみつ」にこだわりつづけてきました。この自然からの贈り物の豊かな風味をぜひお楽しみください。





花粉分析で品質を管理

光学顕微鏡ではちみつの中の花粉を調べることにより、はちみつの中に何種類の花蜜が含まれているのか、またその割合がどれくらいなのかをほぼ知ることができます。一種類の花蜜の割合の多いほど、純度の高いはちみつといえるのです。当社では、顕微鏡による花粉分析で品質を管理しています。

れんげの花粉 タンポポの花粉 とちの木の花粉 菜の花の花粉
※写真は電子顕微鏡による花粉の写真です。


はちみつの品質を見分ける方法をご紹介します。
1. はちみつの状態(液状、クリーム状、固形状の結晶)は品質とは関係ありません。
2. はちみつの表面にできる白い層(空気の泡)やビンの内側につく粒々などは、結晶の一種で自然の現象ですから問題ありません。
3. まず、香りをお確かめください。加熱をしすぎていない、酵素や香味の破壊されていないはちみつには独特の芳香が残っています。
4. 次に色をご覧になってください。直射日光にさらされたり、長時間加熱したり、また高温で長期間保存されていたはちみつは、褐変現象を起こしています。
5. 最後に結晶をご覧になってみてください。店舗等での返品を防ぐために結晶の原因となる栄養素の花粉を取り除く加工をした加工蜜は、不自然に結晶が少ないか、または結晶をしません。


はちみつの種類

はちみつには以下の2種類があります。
●はちみつ
巣を遠心分離器にかけ、はちみつを取り出し、ビン等に詰められたものです。
●巣蜜
ミツバチによって作られ、蜜蓋で覆いをされた新鮮で、かつ熟成したはちみつの貯まった巣を少しずつ切り分けて包装します。四角にスライスされた天然のいわゆる「巣房はちみつ」は、まさにおいしい珍味です。
巣蜜(巣房はちみつ)イメージ
巣蜜(巣房はちみつ)


はちみつの源

ミツバチの集めてくるはちみつは、大きく2つの源に由来します。
●花蜜(ネクター)
花蜜は、草花に由来するものと樹木の花に由来するものがあります。春の草花から採れるはちみつには、ナノハナ、レンゲ、タンポポなどがあり、春の樹木の花から採れるはちみつは、アカシア、ソヨゴ、カキ、クリ、ミカン、クロガネモチ、ノバラなどがあります。花蜜を集めるミツバチクリはちみつを除いて比較的透明度の高いクセの少ないはちみつが多いのが特徴です。夏の草花から採れるはちみつには、アザミ、ソバ、ヒマワりなどがあり、夏の樹木の花からは、トチ、ハゼ、ネズミモチ、ボダイジュ、カラスサンショウなどがあります。特徴として、色の濃い、味や香りの個性的なはちみつが多くあります。
●甘露蜂蜜
ヨーロッパなどでは「森の蜜」と呼ばれ、伝統的に家庭で使われているものもあります。さまざまな木の樹液や植物に寄生する他の昆虫が出す分泌物をミツバチが集めたものです。ドイツで“モミの蜂蜜”といえば最高級に属するものですが、甘露蜂蜜その正体はモミに寄生するアブラムシが分泌した蜜をミツバチが集めた甘露蜂蜜です。ミネラルが多いため色が濃く、はちみつと比べてショ糖が多く、麦芽のような香りがします。日本では採集された記録がなく、販売しているお店も多くはありません。


はちみつの分析方法


当社のはちみつは、皆様のお手元に届けられるまでに、さまざまな分析を行っています。
1. 水分含有量
水分含有量水分が少ないかどうかが、はちみつの品質の最も大切な判断基準です。水分が少なければ、完熟の証拠。はちみつの味と芳香が守られていることになります。
2. 酵素の活性
はちみつに含まれる酵素の活動が活発であればあるほど、そのはちみつは自然のもので熟成していることになるのです。たとえばジアスターゼ等の酵素活性を分析すれば、そのはちみつが必要以上(高温または長時間)に加熱をされたかどうかがわかります。
3. HMF=(ヒドロキシメチルフルフラール)含有量
HMFの含有量ははちみつの処理手順が適正であったかどうかの判断基準です。そのはちみつが正しく保存されていなかった場合、たとえば湿気のない涼しい所できちんと保管管理されていなかった場合は、この成分が増加します。
4. 顕微鏡による花粉分析
採集されたはちみつの純度を調べるためだけでなく、はちみつの中の異物の確認のためにも顕微鏡による調査はとても重要です。
5. 化学分析
化学分析ミツバチが集めたはちみつに農薬や抗生物質などが含まれていないか。ミツバチは農薬のかかった花に飛んでいくと死んでしまうのでこのような心配は無いのですが、当社では、お客様に安心してお召し上がりいただけるよう、安全性を確認しています。
はちみつQ&A


技術指導から品質管理まで。一切の妥協は許しません。
世界にはさまざまな蜜源植物があり、それぞれの国の自然環境や気候、風土の違いによって、いろいろなはちみつが採蜜されています。山田養蜂場では、世界各国の養蜂家や養蜂場と提携。中国をはじめ世界各地で技術指導を行うなど、厳選を重ねた世界のはちみつをご紹介、お届けしています。もちろん山田養蜂場の名前でお届けするからには、一切の妥協は許されません。採蜜国での検疫や公的な分析センターでの検査。国内での残留農薬や抗生物質の検査。そして色相検査、花粉検査など徹底した品質管理を実施しています。その中から、安全で安心な製品だけをお届けしています。
余計な加工をしない、何も取りのぞかない、山田養蜂場の個性豊かな世界の天然はちみつをご賞味ください。

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